大草原の小さな寒村

孤独に歩め。悪をなさず。求めるところは少なく。林の中の象のように。

一人暮らし生活110日目 ゲームはPvPもCOOPもしたくない。一人でやりたい。

今日は昨日より原稿の筆が進んだ。ラッキー。

あまりに働きたくないので、コロナが収まるまで僕は働かないぞ!



近頃は据え置きゲームをまるでやってない。

けどまたゲームやりたい気持ちもあるけど、モニターの裏に接続する行為がうつ病患者には面倒くさすぎてできない。

僕は漫画家志望なので、海外風景のロケハン感覚でオープンワールドゲームを楽しむ。

古代ローマからグアンタナモ収容所まで、無限に世界を楽しむ行為はゲームでしかできない。

しかもオールレンジで、自分から世界を歩くことによって、その世界の文化を知る行為は楽しい。

PvPもCOOPもやりたくない。ゲームは勝ち負けではない。「ゲーム世界」というものに吸引され、受動的に浴びせられるリアリティを楽しむのが僕は好きだ。

何よりゲームは楽だから好きだ。受動的なものだし、やめたくなったらすぐやめられる。

映画は監督の思想を能動的に拾っていかなければならないからめんどい。物語を作る漫画家志望なら映画を見とけって話になるけど・・・。

FPSのキャンペーンにしろ、TPSのオープンワールドにしろ、「世界」そのものが自分に浴びせられ、「この世界自由に楽しんでいいぞ」という喜びはゲームでしか味わえない。

メタバース思想はここに接続すると思うんだけど、僕は一人で「世界」を味わい尽くしたいな。

キャンペーンやストーリーがあるゲームだったら、映画みたいに脚本があって、映画代わりに楽しめる(クリアまで何十時間必要かは置いとく)。

というわけで、僕は荒野ナントカが流行ったときもエーペックスが流行ってるいまも、そういうゲームはしないんですけどね。

対戦に腐心するほど人生に余裕がないんだ。