とりあえず夕方あたりにTwitterにチョコチョコ書いてたお気持ちをブログに覚え書き。
僕が淫夢用語を使うのはある種の「ラインスタンプ」のような言語体系で、コミュニケーションツールとして扱いやすいから使ってるんですよ
— 寒村の善き農夫 (@_KUVO_) January 28, 2022
淫夢用語が差別的であるにしろ、「言語学」というものは常に侵略と圧政によって存在するものなんです。差別的なのは当然なのです。英語がリングワフランカになったのも、非英語圏の部族の言語を奪い取って覇権を取った歴史がありますよね
— 寒村の善き農夫 (@_KUVO_) January 28, 2022
アイヌ語が滅ぼされかけているのも、日本列島では日本標準語という覇権言語が侵略しているからです
— 寒村の善き農夫 (@_KUVO_) January 28, 2022
つまり、我々が使っている「日本語」というものも、各地の部族を滅ぼし成立した、「差別的」なシロモノなんですよ
— 寒村の善き農夫 (@_KUVO_) January 28, 2022
人は平等でなくてはならない。だが、常に人類という生物は他者に位をつけて差別し存在する(存在せざるを得ない)。その理不尽に気づくか気づけないか、という話になりますね
— 寒村の善き農夫 (@_KUVO_) January 28, 2022
気づけた人は気づけない人より少しは大人だと思う。たとえ自分が「差別者」であることをやめられなくても
— 寒村の善き農夫 (@_KUVO_) January 28, 2022
最近ブログの頻度が落ちてるのは、漫画家としてプロデビューできる最後の齢に差し掛かってるからです。
それでは失敬。