大草原の小さな寒村

孤独に歩め。悪をなさず。求めるところは少なく。林の中の象のように。

就労支援B型作業所のマンガ教室を体験してきた

今日は9時に起きるつもりが、盛大な寝坊。
教室に到着したものの、もう講座の授業はすでに終わってた。
後日、名誉返上のため次は必ず時間厳守で訪れます。と一言そえて、僕はうなだれながら帰路についていた。
工賃は最低賃金を大きく下回るものでした。
余りにも遅刻してしまったため、何の授業をしているのか分からなかった。
ただ「画力は如何ほどか?」と言われたので、描いた昔の絵をリファインして見せることになってしまった。
しんどいなぁ~。僕は予定を組むとき、その日の先にある嫌な焦燥感に陥り、盛大な遅刻をして、大きなヤラカシをしまうような情けない男です。何度友達を裏切ったことか。

しかしここは、マンガ制作だけじゃ飽き足らず、ラノベ教室や声優とかボカロとかイベント構想やEスポーツといった多種多様なものを取り扱っています。なぜでしょうね。
余りにも珍妙。
ただ、講師たちは、もちろんイラストとかマンガの上手い人でしょう。
全国各地にその勢力を伸ばしつつある企業ですが、見学予約の電話も2週間後とかになる、大人気の会社ですね。
とりわけ、まだ新装開店してない、すごく綺麗な教室だから、オープニングスタッフとして働きたいです。
マウントを取るため・・・でもありますが、都市のほうに働きに赴くと思うと、とても新海誠的な感情になります。
おたく達が集まる教室で、どこか青春ごっこができるような、そういう場になるといいなぁー。
楽しく働きながら友達も出来て子供みたいにはしゃぐ。夢のような生活になってほしい。絶対に。

遅刻ゆえにこの程度しかレポートできなかったんですが、次は確実に出席して、もっと面白い文章を書きたいです。