大草原の小さな寒村

孤独に歩め。悪をなさず。求めるところは少なく。林の中の象のように。

一人暮らし生活95日目 

生活保護受給にあたって区役所で長々とサインしたり印鑑押したり・・・疲れた。

でも、これで親からの援助は一切なく分け与えられたお金で生活しなきゃいけない。

節制が大事だ。

…とはいいつつ、有隣堂でアナログ漫画の画材一式を買ってしまった。

完全デジタル絵を描いてるが、アナログで描く興味が湧いてきてしまったからだ。

クズの本懐ブックオフに寄って数巻買ったが、原作もやばい。心引き裂かれる。

おぞましいほどリアルな「愛欲」があるから、この作品は怖いんだと思う。

「愛」をオミットして、「恋」にすべてをかける作品の方が心がえぐられない(優劣の話ではない)。

とくに『一週間フレンズ。』なんかは、ただ「恋」の気持ちだけで頑張っていく前向きで素晴らしい物語だ。

しかし、実際のところ、プラトニックな恋がエグい愛に変わってしまうことは事実なのよね。

男女に友情が芽生えるか?という問いもあるが、それはわからない。

ただ、互いの側に立ってあげる、それだけでいいホモソーシャル的な関係こそが、ぼく個人としては素晴らしいんだと思いますね。



よろしい、ならばホモソーシャルの筆頭的映画 『ブラックホークダウン』だ。