大草原の小さな寒村

孤独に歩め。悪をなさず。求めるところは少なく。林の中の象のように。

一人暮らし生活94日目 1月と2月はちょっと歩幅を緩めて往年の名作を探る期間。2014年の邦楽シーンが豊作すぎた件。

「1年間」の期間で音楽を語るとして、1月や2月はまだリリースしたてホヤホヤの曲はそう焦って聴く必要はない(ライブまで迫ってない限り)。

今日は昼から夕方までジザメリ、ライド、ダイナソーJr、ティーンエイジ・ファンクラブシャーラタンズ、などなど「90年代」を丸かじり。

にぎやかな音楽で夕方から夜にかけた鬱も吹き飛ぶ。 音楽療法、これしかないね。

日が暮れてから、妙にミイラズが聞きたくなる。

2014年のマスターピース

収録アルバム「OPPORTUNITY」

2014年の邦楽は、とんでもなく最高な一年だった気がする。

きのこ帝国、クリープハイプの台頭が記憶に残っている。

2014年のベストアルバムを挙げよう。

なによりも、Lyu;Lyuの「メシア」という偉大な曲。これは2010年代、いや人生の10指に入る。

そうそう。syrup16gが生還したのもこの年。

ART-SCHOOLは活休からすぐ復帰したけど、今回の木下さんの療養の回復を今後も祈り続けております。

いやーこの頃は楽しかったなぁ でもあんまり現場には行かなかった!勉強で忙しすぎた・・・。
駅前ツタヤさんとネットレンタルの全盛期。この頃はまだサブスクなどありませんのです・・・。

過去を振り返るんじゃない、これからも1リスナーとして愛してやまない未来を見届けていこう。
The mirrazの「この惑星のすべて」の歌詞のように。