空がよく見える物件に住んでいるので、夕方から夜にかけて日が沈んでいく様を観ると、どうしようもなく涙が出てしまいます。
なんで真っ暗な世界が訪れるんだろう。
青かった空はどこに消えたのだろう。
うなだれて、頓服用の精神安定剤を飲む。
もう真っ暗になったら、にぎやかな音楽や、にぎやかなアニメを再生して、気持ちを落ち着けてなんとか冬季鬱を乗り越えています。
でも、それも悪くないことだと思えるんですよ。
夕焼け空を見上げながら、泣ける曲や泣けるアニメや映画を観て、心をデトックスする。
自分との感情に対峙できる貴重な時間が、「夕方から夜」だと思うんですね。
もう終わってしまった2022年の1月も。無駄にした一ヶ月間だと嘆いても、これから来る明日が怖いのも、自分が生きていることに罪悪感を感じても、寂しさを感じても。
我々は機械仕掛けに予測されている公転周期や自転に、ただ流されるだけでいい。
今日は尾崎豊を聴いてて泣いてました。毎日泣いてない日はないです。
そうそう、なんか最近は「笑顔」って言葉が好きになってしまって。
こういう曲らも聴いて感涙してます。
大切な輝く笑顔に
鮮やかな笑顔 心から溢れたら
うん。いい言葉だ。