大草原の小さな寒村

孤独に歩め。悪をなさず。求めるところは少なく。林の中の象のように。

一人暮らし生活91日目 夜に襲いかかる、人生の恐怖感。

空がよく見える物件に住んでいるので、夕方から夜にかけて日が沈んでいく様を観ると、どうしようもなく涙が出てしまいます。

なんで真っ暗な世界が訪れるんだろう。

青かった空はどこに消えたのだろう。

うなだれて、頓服用の精神安定剤を飲む。

もう真っ暗になったら、にぎやかな音楽や、にぎやかなアニメを再生して、気持ちを落ち着けてなんとか冬季鬱を乗り越えています。

でも、それも悪くないことだと思えるんですよ。

夕焼け空を見上げながら、泣ける曲や泣けるアニメや映画を観て、心をデトックスする。

自分との感情に対峙できる貴重な時間が、「夕方から夜」だと思うんですね。


もう終わってしまった2022年の1月も。無駄にした一ヶ月間だと嘆いても、これから来る明日が怖いのも、自分が生きていることに罪悪感を感じても、寂しさを感じても。

我々は機械仕掛けに予測されている公転周期や自転に、ただ流されるだけでいい。

今日は尾崎豊を聴いてて泣いてました。毎日泣いてない日はないです。



そうそう、なんか最近は「笑顔」って言葉が好きになってしまって。

こういう曲らも聴いて感涙してます。


大切な輝く笑顔に


鮮やかな笑顔 心から溢れたら

うん。いい言葉だ。